登場人物

私(ながいきさん)
ダンナ
義理母(ばばあ)
義理父(じじい)
義理妹

3人男の子がいますが、上2人は就職して独立。末っ子は現在大学生。その子も県外で、今家には私ら夫婦とじじいとばばあのみ。

子どもがいても、毎日息も絶え絶え生活してたのに、心のより処もなく気力が限界に達しそうです!

私のような環境の人っているかなあ?いてもうちのばばあ達みたいに身勝手な連中はいないと思うんだがどうだろう?

ダンナ?ダンナは全然あてにならない!アウェーで暮らす私がつらさをどんなに訴えてもなんらアクション起こしてくれたことナシ。それどころか、「言いたいことがあったら、自分で言いよ」だって。だめだこりゃ。それが通用するような人間なら、はなからこんなに苦しんでないっつーの。ま、あの親に育てられたら情緒も育たないわな。ある意味ダンナも被害者か。しかし、それを見抜けなかったのは私のミステイク。だから子ども達が大きくなるまでは石にかじり付いても別れまい!父親のない子にはできない、なにより私に経済力がないんだからガマンしなければ!と思って来たよ。だけど、そろそろこっちだって年取って気力も萎えてきてさ、ダンナが退職したら飛び出すぞ!って思ってる。まだちょっと先だけど。あー、待ち遠しい。